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私が主宰を務めるITI SC四国では12/17に愛媛県松山市で、岡山大学大学院教授の窪木拓男先生をお招きして特別講演会を開催しました。
1つ目のご講演「ライフステージに合わせた口腔インプラント治療の考え方」では、草津研究をはじめとする大規模疫学調査、観察研究の成果をもとに、患者の各ライフステージにおいて口腔インプラント治療がどの様な効果を及ぼしているのか、紐解いて頂きました。
2つ目の「デジタルデンティストリーが包括歯科診療において必須な理由」では、暫間補綴装置の形態を最終補綴装置の形態に反映させるため、デジタル技術の応用が包括歯科診療にどの様に活かされるのか、最新の臨床技術と共に紹介して頂きました。